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08月04日の南海トラフ地震数概況~減少の中、四国沖のみ増加


 

気象庁が2020年08月05日に発表した08月04日の震源リストによると、南海トラフの震源で08月04日に観測された地震数(震度1未満を含む)は16回で08月03日の22回から6回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

07月29日 18回
07月30日 25回
07月31日 23回
08月01日 24回
08月02日 31回
08月03日 22回
08月04日 16回

08月04日に最も多く地震が発生したのは日向灘で6回、次が四国沖で4回、続いて和歌山県南方沖の4回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

6回(前日比2回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
4回(前日比3回増加) 四国沖(2019年の平均値1.4回)
4回(前日比2回減少) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)

南海トラフにおける震源のうち08月03日との比較で増加数が最も多かったのは四国沖で4回(前日比3回の増加)であった。

逆に減少数が多かったのは遠州灘の0回(前日比3回の減少)、日向灘の6回(前日比2回の減少)、和歌山県南方沖の4回(前日比2回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが四国沖で4回(前年の平均値1.4回より2.6回多い)、次が和歌山県南方沖で4回(前年の平均値2.4回より1.6回多い)、そして薩南諸島東方沖の0回(前年の平均値0回より0回多い)であった。

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・全体が減少する中、四国沖だけが前日の1回から4回に増加。
 

全国震源・方面別地震数概況首都圏地震数概況もご利用下さい。
※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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