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08月05日の全国震源・方面別地震数概況~長野県北部が増加


 

気象庁が2020年08月06日に発表した2020年08月05日の震源リストによると、08月05日に観測された全国の地震数は478回で08月04日の506回から28回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

07月30日 524回
07月31日 588回
08月01日 616回
08月02日 618回
08月03日 494回
08月04日 506回
08月05日 478回

08月05日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で23回、次が岩手県沖で22回、以下宮城県沖の22回、奄美大島近海の19回、福島県沖の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

23回(前日比16回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
22回(前日比2回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
22回(前日比6回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
19回(前日比11回増加) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)
19回(前日比0回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)

全国で08月04日との比較で増加数が最も多かったのは長野県北部で15回(前日比13回の増加)、奄美大島近海の19回(前日比11回の増加)、種子島南東沖の9回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岐阜県飛騨地方の7回(前日比16回の減少)、長野県中部の23回(前日比16回の減少)、静岡県中部の1回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で23回(前年の平均値7回より16回多い)、次が長野県北部で15回(前年の平均値6回より9回多い)、そして和歌山県南部の13回(前年の平均値4回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月05日に最も多く地震が発生したのは東北地方で95回(前日比4回の減少)、中部地方の77回(前日比28回の減少)、関東地方の59回(前日比6回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で77回(前年の平均値58回より19回多い)、次いで四国地方で20回(前年の平均値16回より4回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の52回(前年の平均値73回より21回少ない)、次いで関東地方の59回(前年の平均値79回より20回少ない)であった。

08月05日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

08月05日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

奄美大島近海 19回(前日は8回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・長野県北部が前日の2回から15回へ増加。
 

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