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2020年08月07日和歌山県南部でM2.8・震度1、6日前に3年8ヶ月ぶりのM4超え起きたばかり

和歌山県南部でM2.8・震度1、6日前に3年8ヶ月ぶりのM4超え起きたばかり


 

気象庁によると2020年08月07日09:52に和歌山県南部でM2.8・震度1の地震が発生した。和歌山県南部では2020年08月01日12:15にもM4.2・震度3の地震が深さ46kmで起きていた。

 

和歌山県南部における今回の地震について

2020年08月07日09:52 M2.8・震度1 和歌山県南部(深さ約30km)

和歌山県南部で有感地震が観測されたのは2020年08月01日のM4.2・震度3以来6日ぶり。今回の震源からは約19km離れた場所で深さは46kmであった。その前は2020年05月29日のM3.5・震度2で、今回の震源から約43km離れた場所で深さは42kmであった。

和歌山県南部では08月01日に3年8ヶ月ぶりとなるM4.0以上の地震を観測したばかりで、震源の位置は今回から北西側に上記の通り約19km離れていた。

下記の通り震度1未満を含む地震数が和歌山県南部では現在、前年平均の2倍に達している。

今回の震源付近に主要な活断層は確認されていない。
 

和歌山県南部と関西地方の最近の地震活動

和歌山県南部で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が60回であるのに対し2019年に和歌山県南部における1週間平均値は29回であったことから、現在の状況は多いと言える。

和歌山県南部を含む関西地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は359回で、2019年に関西地方で記録された地震数は1週間当たり340回であったので、関西地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

今回の有感地震は2020年としては6回目。和歌山県南部では2019年に1回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計5回のうちM3.0未満だったのが1回、M3.0~3.9が3回、M4.0~4.9が1回、M5.0以上が0回となっている。

和歌山県南部を含む関西地方では2020年に入りM5.0を超える規模の地震は観測されていない。
 

和歌山県南部の過去の地震データ

1919年以降、和歌山県南部で発生してきた有感地震は200回でそのうちM5.0以上であったのが10回、M6.0以上が1回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1950年04月26日のM6.5・震度4で深さは47kmであった。

和歌山県南部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1950年04月26日 M6.5 震度4 和歌山県南部
1946年12月21日 M5.8 震度3 和歌山県南部
1944年12月17日 M5.6 震度3 和歌山県南部
1945年01月14日 M5.6 震度3 和歌山県南部
2006年08月22日 M5.5 震度2 和歌山県南部

今回の震源から10km以内ではこれまでにM5.0以上の有感地震は発生してこなかった。
 

関西地方と和歌山県南部における地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、日本国内で2ヶ月以内にM5.5以上・M6クラス以上地震が発生する可能性のある予測は関西地方など方面別予測が現在381予測。また和歌山県南部など震源地別予測が現在561予測となっている。

方面別予測において現在、計381予測中、Aクラスは31予測、Bクラスは95予測、Cクラスは255予測。このうち関西地方に対してはAクラス予測が0予測、Bクラス予測が0予測、Cクラス予測が13予測となっている。

また震源地予測では現在、計561予測中、Aクラスが31予測、Bクラスが119予測、Cクラスが411予測となっており、このうち和歌山県南部に対してはAクラスが0予測、Bクラスが0予測、Cクラスが0予測となっている。

通常時との比較では関西地方の現在の危険度は100%以下、和歌山県南部の危険度は100%以下となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。