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2020年08月07日カリブ海のプエルトリコでM5.1、01月上旬にM6クラス地震連発した付近

カリブ海のプエルトリコでM5.1、01月上旬にM6クラス地震連発した付近


 

USGSによると日本時間2020年08月07日12:26にプエルトリコでM5.1の地震が発生した。今回の震源周辺では日本時間2020年07月04日にプエルトリコでM5.3の地震が今回の震源からは約29km離れた場所で起きていた。

 

プエルトリコにおける今回の地震について

日本時間2020年08月07日12:26 M5.1 プエルトリコ(深さ約8km)

プエルトリコでM4.5のM5クラス以上地震が観測されたのは2020年07月03日のM5.3以来34日ぶり。今回の震源から約29km離れた位置であった。その前は2020年07月03日のM4.9で、今回の震源から約26km離れていた。(時刻は海外時間(UTC))

プエルトリコでは2020年01月上旬に今回の震源付近でM6クラスの地震が複数回起きていた。01月07日の6.4をはじめM5.5以上の地震が01月06日から11日にかけて計5回起きていたのである。震源はいずれも10km前後と浅く、距離は今回の地震から全て20km以内と近かった。
 

プエルトリコの最近の地震活動

プエルトリコでは2019年にM6.0以上の地震が1回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年にプエルトリコで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年09月24日 M6.0 プエルトリコ(深さ約10km)
※海外時間(UTC)

プエルトリコでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が1回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

プエルトリコの過去の地震データ

1901年以降、プエルトリコで発生してきたM6.0以上の地震は7回でそのうちM7.0以上であったのが2回。20世紀以降、過去最大だったのは1943年07月29日のM7.7で深さは約15kmであった。

プエルトリコで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1943年07月29日 M7.7 プエルトリコ(深さ約15km)
1918年10月11日 M7.1 プエルトリコ(深さ約15km)
1920年02月10日 M6.4 プエルトリコ(深さ約15km)
2014年01月13日 M6.4 プエルトリコ(深さ約20km)
2020年01月07日 M6.4 プエルトリコ(深さ約7km)
※海外時間(UTC)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1918年10月11日にプエルトリコでM7.1の地震が約93kmの距離(深さ15km)で起きていた他、1943年07月29日にプエルトリコでM7.7の地震が約97kmの距離(深さ15km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1943年07月29日に97kmの距離で発生したプエルトリコ M7.7(深さ15km)であった。(時刻は海外時間(UTC))
 

中南米とプエルトリコにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、世界・海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は中南米など方面別予測が現在440予測。またプエルトリコなど震源地別予測が現在811予測となっている。

方面別予測において現在、計440予測中、Aクラスは49予測、Bクラスは145予測、Cクラスは246予測。このうち中南米に対してはAクラス予測が4予測、Bクラス予測が47予測、Cクラス予測が7予測となっている。

また震源地予測では現在、計811予測中、Aクラスが46予測、Bクラスが174予測、Cクラスが591予測となっており、このうちプエルトリコに対してはAクラスが0予測、Bクラスが0予測、Cクラスが0予測となっている。

通常時との比較では中南米の現在の危険度は150%以上、プエルトリコの危険度は100%以下となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。