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2020年08月08日中国北西部の新疆ウイグル自治区でM5.3、周辺では1906年にM7.8大地震も

中国北西部の新疆ウイグル自治区でM5.3、周辺では1906年にM7.8大地震も


 

USGSによると日本時間2020年08月08日09:35に中国北西部のウイグル自治区でM5.3の地震が発生した。今回の震源から距離100km以内では2020年にM4.5以上の地震は観測されていなかった。

 

中国における今回の地震について

日本時間2020年08月08日09:35 M5.3 中国(深さ約10km)

中国でM4.5のM5クラス以上地震が観測されたのは2020年08月06日のM4.6以来2日ぶり。今回の震源から約2,318km離れた位置であった。その前は2020年08月04日のM4.6で、今回の震源から約910km離れていた。(時刻は海外時間(UTC))

今回の地震は中国北西部のウイグル自治区トルファン市付近で発生した。

付近では下記の通り1965年11月13日に約47kmの距離でM6.5の地震が起きており、約250km北西方向に離れた場所では1906年12月23日にM7.8のM8クラスも起きていた。

 

中国の最近の地震活動

中国では2019年にM6.0以上の地震は起きなかった。

2019年に中国で記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年06月17日 M5.8 中国(深さ約6km)
※海外時間(UTC)

中国では2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が3回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

中国の過去の地震データ

1901年以降、中国で発生してきたM6.0以上の地震は250回でそのうちM7.0以上であったのが37回。20世紀以降、過去最大だったのは1950年08月15日のM8.6で深さは約15kmであった。

中国で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1950年08月15日 M8.6 中国(深さ約15km)
1920年12月16日 M8.3 中国(深さ約15km)
1931年08月10日 M7.9 中国(深さ約10km)
1932年12月25日 M7.9 中国(深さ約15km)
2008年05月12日 M7.9 中国(深さ約19km)
※海外時間(UTC)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1965年11月13日に中国でM6.5の地震が約47kmの距離(深さ35km)で起きていた。
 

アジアと中国における地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、世界・海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測はアジアなど方面別予測が現在428予測。また中国など震源地別予測が現在788予測となっている。

方面別予測において現在、計428予測中、Aクラスは47予測、Bクラスは139予測、Cクラスは242予測。このうちアジアに対してはAクラス予測が24予測、Bクラス予測が32予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計788予測中、Aクラスが45予測、Bクラスが163予測、Cクラスが580予測となっており、このうち中国に対してはAクラスが0予測、Bクラスが1予測、Cクラスが12予測となっている。

通常時との比較ではアジアの現在の危険度は100%以上、中国の危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。