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2020年08月08日南米ペルー中部の内陸部でM5.0、前日に続くM5超え地震

南米ペルー中部の内陸部でM5.0、前日に続くM5超え地震


 

USGSによると日本時間2020年08月08日11:16にペルーでM5.0の地震が発生した。ペルーではM5.0を超える地震が続いており、07月31日のM5.0を含めると今回が5回目。

 

ペルーにおける今回の地震について

日本時間2020年08月08日11:16 M5.0 ペルー(深さ約28km)

ペルーでM4.5のM5クラス以上地震が観測されたのは2020年08月06日のM5.5以来1日ぶり。今回の震源から約433km離れた位置であった。その前は2020年08月03日のM5.1で、今回の震源から約408km離れていた。(時刻は海外時間(UTC))

今回の地震はペルー中部の内陸部であった。ペルーではチリとの国境に近い南部で07月31日から3回のM5超え地震が相次いでおり、チリ側でも08月03日にM5.5のM6クラスが起きていた。

他にもペルー北部で08月04日にM5.0が観測されるなど、M5.0を超える地震が相次いでいる。

直近でもペルー南部の沿岸部で日本時間08月07日07:18にM5.5のM6クラスを記録したばかりだった。
 

ペルーの最近の地震活動

ペルーでは2019年にM6.0以上の地震が2回発生、そのうちM7.0以上の大地震は2回であった。

2019年にペルーで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年05月26日 M8.0 ペルー(深さ約123km)
2019年03月01日 M7.0 ペルー(深さ約267km)
2019年01月18日 M5.7 ペルー(深さ約103km)
2019年01月25日 M5.7 ペルー(深さ約61km)
2019年05月08日 M5.7 ペルー(深さ約15km)
※海外時間(UTC)

ペルーでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が1回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

ペルーの過去の地震データ

1901年以降、ペルーで発生してきたM6.0以上の地震は188回でそのうちM7.0以上であったのが44回。20世紀以降、過去最大だったのは2001年06月23日のM8.4で深さは約33kmであった。

ペルーで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
2001年06月23日 M8.4 ペルー(深さ約33km)
1940年05月24日 M8.2 ペルー(深さ約45km)
1942年08月24日 M8.1 ペルー(深さ約30km)
1966年10月17日 M8.1 ペルー(深さ約40km)
2007年08月15日 M8.0 ペルー(深さ約39km)
※海外時間(UTC)

今回の震源から約100km以内ではこれまでM6.5以上のM7クラス地震は起きてこなかった。
 

中南米とペルーにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、世界・海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は中南米など方面別予測が現在428予測。またペルーなど震源地別予測が現在788予測となっている。

方面別予測において現在、計428予測中、Aクラスは47予測、Bクラスは139予測、Cクラスは242予測。このうち中南米に対してはAクラス予測が4予測、Bクラス予測が45予測、Cクラス予測が7予測となっている。

また震源地予測では現在、計788予測中、Aクラスが45予測、Bクラスが163予測、Cクラスが580予測となっており、このうちペルーに対してはAクラスが0予測、Bクラスが4予測、Cクラスが27予測となっている。

通常時との比較では中南米の現在の危険度は150%以上、ペルーの危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。