200714logog

08月08日の全国震源・方面別地震数概況~種子島南東沖が増加


 

気象庁が2020年08月09日に発表した2020年08月08日の震源リストによると、08月08日に観測された全国の地震数は504回で08月07日の492回から12回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月02日 618回
08月03日 494回
08月04日 506回
08月05日 478回
08月06日 516回
08月07日 492回
08月08日 504回

08月08日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で35回、次が宮城県沖で23回、以下岩手県沖の19回、福島県沖の19回、茨城県沖の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

35回(前日比3回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
23回(前日比3回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
19回(前日比5回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
19回(前日比4回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
18回(前日比4回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で08月07日との比較で増加数が最も多かったのは種子島南東沖で12回(前日比9回の増加)、熊本県熊本地方の14回(前日比8回の増加)、栃木県北部の7回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは奄美大島近海の13回(前日比16回の減少)、鹿児島湾の1回(前日比14回の減少)、秋田県内陸南部の0回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で35回(前年の平均値7回より28回多い)、次が種子島南東沖で12回(前年の平均値2回より10回多い)、そして大分県中部の6回(前年の平均値1回より5回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月08日に最も多く地震が発生したのは東北地方で99回(前日比4回の減少)、関東地方の80回(前日比24回の増加)、中部地方の72回(前日比10回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で72回(前年の平均値58回より14回多い)、次いで関西地方で52回(前年の平均値49回より3回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが東北地方の99回(前年の平均値113回より14回少ない)、次いで四国地方の11回(前年の平均値16回より5回少ない)であった。

08月08日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

08月08日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県沖 18回(前日は14回)
奄美大島近海 13回(前日は29回)
浦河沖 3回(前日は2回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。