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08月10日の首都圏地震数概況~2日続いた増加から減少


 

気象庁が2020年08月11日に発表した08月10日の震源リストによると、首都圏の震源で08月10日に観測された地震数(震度1未満を含む)は67回で08月09日の86回から19回減少した。2019年の平均値は首都圏の震源全体で1日当たり79.0回であった。

 

首都圏の震源における最近の地震数推移は以下の通り。

08月04日 62回
08月05日 60回
08月06日 65回
08月07日 56回
08月08日 81回
08月09日 86回
08月10日 67回

08月10日に最も多く地震が発生したのは茨城県沖で17回、次が茨城県北部で12回、続いて栃木県南部の9回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

17回(前日比2回減少) 茨城県沖(2019年の平均値14.9回)
12回(前日比13回減少) 茨城県北部(2019年の平均値22.8回)
9回(前日比6回増加) 栃木県南部(2019年の平均値1.6回)

首都圏における震源のうち08月09日との比較で増加数が最も多かったのは栃木県南部で9回(前日比6回の増加)、千葉県南部の4回(前日比4回の増加)、栃木県北部の3回(前日比2回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県北部の12回(前日比13回の減少)、埼玉県南部の0回(前日比7回の減少)、千葉県北西部の0回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが栃木県南部で9回(前年の平均値1.6回より7.4回多い)、次が千葉県南部で4回(前年の平均値0.9回より3.1回多い)、そして茨城県沖の17回(前年の平均値14.9回より2.1回多い)であった。

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・首都圏では08月07日の56回から08日に81回、09日は86回と2日続けて増加していたが、08月10日は減少に転じた。
・有感地震発生した千葉県南部は4回(前日は0回)
 

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※首都圏の地震数概況は茨城県北部、茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部、群馬県北部、群馬県南部、埼玉県北部、埼玉県南部、埼玉県秩父地方、東京湾、東京都23区、東京都多摩東部、東京都多摩西部、千葉県北東部、千葉県北西部、千葉県南部、神奈川県東部、神奈川県西部、相模湾、伊豆半島東方沖、伊豆大島近海、茨城県沖、千葉県東方沖、千葉県南東沖を対象としています。
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