• NewsFlash
  • 国内M5クラス以上、海外M6クラス以上地震は国内地震・海外地震をご覧下さい。
2020年08月13日USGSがサンアンドレアス断層南部で続く地震の予測を更新

USGSがソルトン湖付近で続く地震活動の予測を更新


 

米国カリフォルニア州南部のソルトン湖付近で日本時間08月11日未明から続く群発地震による今後の地震発生予測について、USGSが情報を更新した。

 

サンアンドレアス断層の南端に当たるソルトン湖付近では日本時間2020年08月11日00:56に発生したM4.6をはじめ、M2.5以上の地震が日本時間08月11日に計30回起きていた。

USGSは群発地震について約1%の確率で今後7日以内にM7を超える大地震へと繋がる可能性があり、約19%の確率で最大M6.9の地震が発生する可能性があるとの見解を08月11日に示していたが、その後の地震活動に伴って予測情報を更新している。

それによると08月20日までに発生する地震は最も高い99%の確率で考えられるのがM4.5~M5.4の範囲に収まり地震活動が減衰していくシナリオだという。

ただし1%の確率で今後7日間以内に最大M6.9のやや大きな地震が発生する可能性があるとしており、同時に最も低い1%未満の可能性ではあるものの今後7日間にM7を超える大地震へと繋がる可能性も残されていると述べている。

300年以上大地震が発生していないサンアンドレアス断層南部の南端に位置するソルトン湖付近では以前から強い地震への懸念が示されている。

ソルトン湖付近ではM2.5以上の地震は日本時間08月11日20:20のM2.7以降起きていないが、小規模な地震は続いており、ソルトン湖の南側で活発な地震活動を示している2つの震源域ではM2.5未満を含めると日本時間08月11日から13日10:00までに200回以上の地震が続いている。
 

関連URL:【USGS】Earthquake Forecast for the Salton Sea Swarm of August 2020
※画像はU.S. Geological Surveyより。