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08月12日の全国震源・方面別地震数概況~2日続けての増加、与那国島近海など


 

気象庁が2020年08月13日に発表した2020年08月12日の震源リストによると、08月12日に観測された全国の地震数は594回で08月11日の531回から63回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月06日 516回
08月07日 492回
08月08日 504回
08月09日 494回
08月10日 482回
08月11日 531回
08月12日 594回

08月12日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で66回、次が茨城県北部で30回、以下与那国島近海の27回、茨城県沖の22回、岩手県沖の22回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

66回(前日比2回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
30回(前日比20回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
27回(前日比25回増加) 与那国島近海(2019年の平均値3回)
22回(前日比1回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
22回(前日比6回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)

全国で08月11日との比較で増加数が最も多かったのは与那国島近海で27回(前日比25回の増加)、茨城県北部の30回(前日比20回の増加)、和歌山県北部の20回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは熊本県熊本地方の4回(前日比9回の減少)、福島県沖の17回(前日比9回の減少)、宮城県沖の20回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で66回(前年の平均値7回より59回多い)、次が与那国島近海で27回(前年の平均値3回より24回多い)、そして岐阜県飛騨地方の19回(前年の平均値8回より11回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月12日に最も多く地震が発生したのは中部地方で137回(前日比14回の増加)、東北地方の108回(前日比8回の減少)、関東地方の81回(前日比11回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で137回(前年の平均値58回より79回多い)、次いで沖縄地方で75回(前年の平均値54回より21回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが北海道地方の9回(前年の平均値19回より10回少ない)、次いで四国地方の10回(前年の平均値16回より6回少ない)であった。

また、08月12日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月12日08:07 M4.6 与那国島近海(深さ18km)

08月12日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

和歌山県北部 20回(前日は13回)
与那国島近海 27回(前日は2回)
国後島付近 1回(前日は0回)
 

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