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08月13日の全国震源・方面別地震数概況~3日連続の地震数増加で600回超え


 

気象庁が2020年08月14日に発表した2020年08月13日の震源リストによると、08月13日に観測された全国の地震数は622回で08月12日の594回から28回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月07日 492回
08月08日 504回
08月09日 494回
08月10日 482回
08月11日 531回
08月12日 594回
08月13日 622回

08月13日に最も多く地震が発生したのは千葉県東方沖で53回、次が福島県沖で33回、以下和歌山県北部の29回、長野県中部の24回、熊本県天草・芦北地方の23回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

53回(前日比50回増加) 千葉県東方沖(2019年の平均値7回)
33回(前日比16回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
29回(前日比9回増加) 和歌山県北部(2019年の平均値11回)
24回(前日比42回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
23回(前日比13回増加) 熊本県天草・芦北地方(2019年の平均値7回)

全国で08月12日との比較で増加数が最も多かったのは千葉県東方沖で53回(前日比50回の増加)、福島県沖の33回(前日比16回の増加)、熊本県天草・芦北地方の23回(前日比13回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の24回(前日比42回の減少)、与那国島近海の9回(前日比18回の減少)、茨城県北部の15回(前日比15回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが千葉県東方沖で53回(前年の平均値7回より46回多い)、次が和歌山県北部で29回(前年の平均値11回より18回多い)、そして長野県中部の24回(前年の平均値7回より17回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月13日に最も多く地震が発生したのは関東地方で119回(前日比38回の増加)、東北地方の115回(前日比7回の増加)、九州地方の91回(前日比22回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが関東地方で119回(前年の平均値79回より40回多い)、次いで九州地方で91回(前年の平均値73回より18回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが千島海溝の9回(前年の平均値11回より2回少ない)、次いで四国地方の15回(前年の平均値16回より1回少ない)であった。

また、08月13日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月13日07:32 M5.3 フィリピン付近(深さ6km)

08月13日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県沖 21回(前日は22回)
青森県東方沖 4回(前日は4回)
長野県南部 16回(前日は13回)
千葉県東方沖 53回(前日は3回)
トカラ列島近海 4回(前日は1回)
熊本県天草・芦北地方 23回(前日は10回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・全国の地震数は08月10日の482回以降、3日連続の増加。
・千葉県東方沖と熊本県天草・芦北地方が急増。
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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