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08月17日の全国震源・方面別地震数概況~兵庫県北部が増加


 

気象庁が2020年08月18日に発表した2020年08月17日の震源リストによると、08月17日に観測された全国の地震数は576回で08月16日の617回から41回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月11日 531回
08月12日 594回
08月13日 622回
08月14日 633回
08月15日 582回
08月16日 617回
08月17日 576回

08月17日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で28回、次が岩手県沖で27回、以下宮城県沖の23回、奄美大島近海の22回、福島県沖の17回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

28回(前日比7回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
27回(前日比9回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
23回(前日比4回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
22回(前日比12回増加) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)
17回(前日比6回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)

全国で08月16日との比較で増加数が最も多かったのは兵庫県北部で13回(前日比13回の増加)、奄美大島近海の22回(前日比12回の増加)、栃木県北部の14回(前日比12回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県北部の9回(前日比12回の減少)、茨城県沖の12回(前日比11回の減少)、熊本県熊本地方の12回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で28回(前年の平均値7回より21回多い)、次が岩手県沖で27回(前年の平均値14回より13回多い)、そして兵庫県北部の13回(前年の平均値0回より13回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月17日に最も多く地震が発生したのは東北地方で116回(前日比3回の減少)、九州地方の85回(前日比15回の減少)、中部地方の83回(前日比15回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で83回(前年の平均値58回より25回多い)、次いで関西地方で69回(前年の平均値49回より20回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが北海道地方の14回(前年の平均値19回より5回少ない)、次いで北陸地方の13回(前年の平均値16回より3回少ない)であった。

08月17日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

08月17日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

紀伊水道 7回(前日は6回)
茨城県北部 9回(前日は21回)
 

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