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08月19日の全国震源・方面別地震数概況~5連発のトカラ列島近海は計17回


 

気象庁が2020年08月20日に発表した2020年08月19日の震源リストによると、08月19日に観測された全国の地震数は613回で08月18日の549回から64回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月13日 622回
08月14日 633回
08月15日 582回
08月16日 617回
08月17日 576回
08月18日 549回
08月19日 613回

08月19日に最も多く地震が発生したのは岐阜県飛騨地方で57回、次が福島県沖で32回、以下茨城県北部の27回、宮城県沖の25回、長野県中部の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

57回(前日比47回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
32回(前日比15回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
27回(前日比21回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
25回(前日比5回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
18回(前日比9回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)

全国で08月18日との比較で増加数が最も多かったのは岐阜県飛騨地方で57回(前日比47回の増加)、茨城県北部の27回(前日比21回の増加)、福島県沖の32回(前日比15回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岩手県沖の14回(前日比16回の減少)、栃木県北部の3回(前日比10回の減少)、京都府南部の2回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが岐阜県飛騨地方で57回(前年の平均値8回より49回多い)、次がトカラ列島近海で17回(前年の平均値2回より16回多い)、そして長野県中部の18回(前年の平均値7回より11回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月19日に最も多く地震が発生したのは東北地方で123回(前日比4回の減少)、中部地方の105回(前日比26回の増加)、関東地方の90回(前日比18回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で105回(前年の平均値58回より47回多い)、次いで沖縄地方で69回(前年の平均値54回より15回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが北海道地方の11回(前年の平均値19回より8回少ない)、次いで北陸地方の11回(前年の平均値16回より5回少ない)であった。

また、08月19日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月19日12:13 M4.5 台湾付近(深さ6km)

08月19日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岐阜県飛騨地方 57回(前日は10回)
群馬県南部 9回(前日は1回)
トカラ列島近海 17回(前日は8回)
熊本県天草・芦北地方 15回(前日は14回)
 

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