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2020年08月22日鳥島近海付近でM5.2の地震、07月30日M6.0の北側震源

08月22日の鳥島近海付近M5.2の地震は鳥島近海M4.8に


 

2020年08月22日19:31にUSGSが鳥島近海付近で観測していたM5.2の地震は気象庁が2020年08月23日に発表した震源リストによると鳥島近海M4.8となった。

 

2020年08月22日19:31 M4.8・震度1未満 鳥島近海(深さ41km)

USGSは深さを約10kmと計測していた。

鳥島近海で前回有感地震が観測されたのは2020年07月07日のM5.5・震度1(深さ406km)(規模不明は除く)。

今回の震源付近で過去に発生した同規模・同程度の深さの地震のうち、震度1以上を観測した事例はなかった。
 

鳥島近海と伊豆・小笠原の最近の地震活動

鳥島近海で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が9回であるのに対し2019年に鳥島近海における1週間平均値は4回であったことから、現在の状況は多いと言える。

鳥島近海を含む伊豆・小笠原全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は45回で、2019年に伊豆・小笠原で記録された地震数は1週間当たり35回であったので、伊豆・小笠原における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

鳥島近海では2019年に3回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は2回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでに有感地震が1回起きており、内訳はM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が0回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が1回となっている。

鳥島近海における最近のM5以上で震度1以上を記録した有感地震を日付の近かった順に並べるとこのようになる。
2020年07月07日 M5.5 震度1 鳥島近海
2019年06月04日 M6.2 震度4 鳥島近海
2019年04月05日 M5.9 震度2 鳥島近海
2018年10月29日 M5.4 震度2 鳥島近海
2017年09月23日 M5.2 震度1 鳥島近海
 

鳥島近海の過去の地震データ

1919年以降、鳥島近海で発生してきた有感地震は167回でそのうちM5.0以上であったのが148回。またM6.0以上は50回でM7.0以上の大地震は3回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1984年03月06日のM7.6・震度4で深さは452kmであった。

鳥島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1984年03月06日 M7.6 震度4 鳥島近海
1974年11月30日 M7.3 震度4 鳥島近海
2012年01月01日 M7.0 震度4 鳥島近海
1956年02月18日 M6.9 震度3 鳥島近海
1928年03月29日 M6.8 震度4 鳥島近海

今回の震源から50.0km以内ではこれまでにM5.0以上の有感地震は発生してこなかった。
 

伊豆・小笠原と鳥島近海における地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、日本国内で2ヶ月以内にM5.5以上・M6クラス以上地震が発生する可能性のある予測は伊豆・小笠原など方面別予測が現在372予測。また鳥島近海など震源地別予測が現在638予測となっている。

方面別予測において現在、計372予測中、Aクラスは30予測、Bクラスは82予測、Cクラスは260予測。このうち伊豆・小笠原に対してはAクラス予測が4予測、Bクラス予測が14予測、Cクラス予測が22予測となっている。

また震源地予測では現在、計638予測中、Aクラスが27予測、Bクラスが102予測、Cクラスが509予測となっており、このうち鳥島近海に対してはAクラスが0予測、Bクラスが5予測、Cクラスが21予測となっている。

通常時との比較では伊豆・小笠原の現在の危険度は100%以上、鳥島近海の危険度は100%前後となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。