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08月23日の南海トラフ地震数概況~前日比減も前年平均以上の28回


 

気象庁が2020年08月24日に発表した08月23日の震源リストによると、南海トラフの震源で08月23日に観測された地震数(震度1未満を含む)は28回で08月22日の30回から2回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

08月17日 26回
08月18日 25回
08月19日 19回
08月20日 16回
08月21日 25回
08月22日 30回
08月23日 28回

08月23日に最も多く地震が発生したのは日向灘で15回、次が和歌山県南方沖で4回、続いて四国沖の3回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

15回(前日比4回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
4回(前日比3回増加) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)
3回(前日比0回増加) 四国沖(2019年の平均値1.4回)

南海トラフにおける震源のうち08月22日との比較で増加数が最も多かったのは和歌山県南方沖で4回(前日比3回の増加)、大隅半島東方沖の2回(前日比2回の増加)、薩南諸島東方沖の1回(前日比1回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは日向灘の15回(前日比4回の減少)、九州地方南東沖の0回(前日比2回の減少)、三重県南東沖の2回(前日比2回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが日向灘で15回(前年の平均値10.6回より4.4回多い)、次が四国沖で3回(前年の平均値1.4回より1.6回多い)、そして和歌山県南方沖の4回(前年の平均値2.4回より1.6回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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