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08月25日の全国震源・方面別地震数概況~岩手県内陸南部などが増加


 

気象庁が2020年08月26日に発表した2020年08月25日の震源リストによると、08月25日に観測された全国の地震数は521回で08月24日の500回から21回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月19日 613回
08月20日 614回
08月21日 573回
08月22日 680回
08月23日 682回
08月24日 500回
08月25日 521回

08月25日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で45回、次が福島県沖で25回、以下茨城県北部の21回、岩手県沖の19回、岐阜県飛騨地方の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

45回(前日比5回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
25回(前日比7回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
21回(前日比11回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
19回(前日比1回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
19回(前日比7回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)

全国で08月24日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県北部で21回(前日比11回の増加)、岩手県内陸南部の15回(前日比11回の増加)、沖縄本島近海の11回(前日比9回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県北部の7回(前日比15回の減少)、熊本県天草・芦北地方の3回(前日比6回の減少)、和歌山県北部の10回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で45回(前年の平均値7回より38回多い)、次が岐阜県飛騨地方で19回(前年の平均値8回より11回多い)、そして岩手県内陸南部の15回(前年の平均値5回より10回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月25日に最も多く地震が発生したのは東北地方で126回(前日比16回の増加)、中部地方の105回(前日比7回の減少)、関東地方の73回(前日比8回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で105回(前年の平均値58回より47回多い)、次いで東北地方で126回(前年の平均値113回より13回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の49回(前年の平均値73回より24回少ない)、次いで沖縄地方の37回(前年の平均値54回より17回少ない)であった。

また、08月25日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月25日13:40 M4.8 小笠原諸島西方沖(深さ410km)

08月25日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岩手県沖 19回(前日は18回)
福島県中通り 9回(前日は4回)
奈良県 4回(前日は2回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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