200714logog

08月27日の全国震源・方面別地震数概況~有感地震8回の地震数


 

気象庁が2020年08月28日に発表した2020年08月27日の震源リストによると、08月27日に観測された全国の地震数は556回で08月26日の519回から37回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月21日 573回
08月22日 680回
08月23日 682回
08月24日 500回
08月25日 521回
08月26日 519回
08月27日 556回

08月27日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で45回、次が福島県沖で29回、以下宮城県沖の22回、岐阜県飛騨地方の21回、茨城県沖の20回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

45回(前日比6回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
29回(前日比3回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
22回(前日比1回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比16回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
20回(前日比3回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で08月26日との比較で増加数が最も多かったのは岐阜県飛騨地方で21回(前日比16回の増加)、岐阜県美濃中西部の11回(前日比7回の増加)、熊本県熊本地方の11回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岩手県沖の19回(前日比22回の減少)、薩摩半島西方沖の6回(前日比9回の減少)、千葉県北西部の0回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で45回(前年の平均値7回より38回多い)、次が岐阜県飛騨地方で21回(前年の平均値8回より13回多い)、そして岐阜県美濃中西部の11回(前年の平均値5回より7回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月27日に最も多く地震が発生したのは中部地方で120回(前日比16回の増加)、東北地方の116回(前日比28回の減少)、関東地方の68回(前日比5回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で120回(前年の平均値58回より62回多い)、次いで関西地方で64回(前年の平均値49回より15回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の49回(前年の平均値73回より24回少ない)、次いで関東地方の68回(前年の平均値79回より11回少ない)であった。

また、08月27日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月27日14:06 M5.5 マリアナ諸島(深さ312km)
2020年08月27日23:14 M4.9 択捉島南東沖(深さ0km)
2020年08月27日07:15 M4.7 与那国島近海(深さ136km)

08月27日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岐阜県美濃中西部 11回(前日は4回)
宮城県沖 22回(前日は21回)
釧路沖 6回(前日は4回)
熊本県熊本地方 11回(前日は5回)
福島県沖 29回(前日は26回)
岩手県沖 19回(前日は41回)
択捉島南東沖 2回(前日は0回)
茨城県沖 20回(前日は17回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。