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08月30日の全国震源・方面別地震数概況~有感地震5回の関東地方が増加


 

気象庁が2020年08月31日に発表した2020年08月30日の震源リストによると、08月30日に観測された全国の地震数は548回で08月29日の543回から5回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月24日 500回
08月25日 521回
08月26日 519回
08月27日 556回
08月28日 606回
08月29日 543回
08月30日 548回

08月30日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で33回、次が茨城県北部で24回、以下福島県沖の21回、茨城県沖の19回、和歌山県北部の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

33回(前日比9回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
24回(前日比12回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
21回(前日比0回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
19回(前日比0回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
19回(前日比9回増加) 和歌山県北部(2019年の平均値11回)

全国で08月29日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県北部で24回(前日比12回の増加)、福島県中通りの16回(前日比10回の増加)、和歌山県北部の19回(前日比9回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岐阜県飛騨地方の9回(前日比9回の減少)、熊本県熊本地方の7回(前日比9回の減少)、長野県中部の33回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で33回(前年の平均値7回より26回多い)、次が福島県中通りで16回(前年の平均値4回より12回多い)、そして和歌山県北部の19回(前年の平均値11回より8回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月30日に最も多く地震が発生したのは中部地方で96回(前日比11回の減少)、東北地方の94回(前日比10回の減少)、関東地方の94回(前日比27回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で96回(前年の平均値58回より38回多い)、次いで関東地方で94回(前年の平均値79回より15回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが東北地方の94回(前年の平均値113回より19回少ない)、次いで沖縄地方の41回(前年の平均値54回より13回少ない)であった。

08月30日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

08月30日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県南部 6回(前日は6回)
茨城県北部 24回(前日は12回)
岩手県沿岸南部 1回(前日は0回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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