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09月01日の全国震源・方面別地震数概況~三陸沖が増加、福島県沖と宮城県沖も


 

気象庁が2020年09月02日に発表した2020年09月01日の震源リストによると、09月01日に観測された全国の地震数は540回で08月31日の485回から55回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月26日 519回
08月27日 556回
08月28日 606回
08月29日 543回
08月30日 548回
08月31日 485回
09月01日 540回

09月01日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で61回、次が福島県沖で44回、以下宮城県沖の25回、三陸沖の21回、茨城県沖の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

61回(前日比2回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
44回(前日比20回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
25回(前日比13回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比17回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)
18回(前日比2回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で08月31日との比較で増加数が最も多かったのは福島県沖で44回(前日比20回の増加)、三陸沖の21回(前日比17回の増加)、宮城県沖の25回(前日比13回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県北部の2回(前日比15回の減少)、茨城県南部の1回(前日比9回の減少)、岩手県沖の10回(前日比8回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で61回(前年の平均値7回より54回多い)、次が福島県沖で44回(前年の平均値25回より19回多い)、そして三陸沖の21回(前年の平均値4回より17回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月01日に最も多く地震が発生したのは東北地方で135回(前日比61回の増加)、中部地方の120回(前日比1回の増加)、関東地方の62回(前日比6回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で120回(前年の平均値58回より62回多い)、次いで東北地方で135回(前年の平均値113回より22回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の14回(前年の平均値54回より40回少ない)、次いで関東地方の62回(前年の平均値79回より17回少ない)であった。

09月01日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

09月01日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

宮古島近海 1回(前日は1回)
十勝地方南部 5回(前日は0回)
 

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