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宏観異常

2017年05月20日大分県で多数の「地割れ」見つかり周辺で避難も、相次ぐ九州での異変との関連は

2018/03/18

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大分県で多数の地割れが確認され、日が経つに連れて地割れの幅が大きくなっているとメディアが報じている。

これはNHKなどが伝えており、それによると大分県豊後大野市の山間で地割れが40箇所以上確認され、大きいものでは20mに渡って亀裂が入っていると言う。

今のところ原因が定かではないため自然災害への不安が広がりそうだが、地すべりの前兆という以外にも何かあるのだろうか。

と考えても仕方ないのは最近九州方面での不穏な動きが相次いでいるためだ。GW明けに福岡県など九州北部で強い地震が起きる可能性がある、との専門家指摘が大きな話題になったのは記憶に新しいが、それだけではない。

5月17日に紹介した東大名誉教授・村井俊治氏の地震予測において宮崎県での「やや大きな異常変動」が現れたと指摘されていた(関連記事)他、3月上旬には今回地割れが発生した大分県の豊後水道付近にクジラが出現したというニュースが報じられていた。

以前には2005年3月の福岡県西方沖地震(M7.0)の前年にも別府湾にクジラが入り込んでいた、という情報がある上に、同じ2004年に見られたというカブトガニの大量死も2016年に発生していたなど強い地震の前触れではないかとも思える現象が相次いでいるのである。

また不安なのは地震ばかりではない。5月上旬には霧島連山・硫黄山の火口で噴火の可能性があるとして噴火警戒レベルが1から2に引き上げられていた。

今回の地割れが地滑りの前兆であった場合でも周囲にとっては十分な注意が必要であるのは言うまでも無いが、それ以外の可能性までを念の為留意の上過ごしたほうがよいだろう。
 


 

関連URL:【NHK】広範囲で地割れ確認 住民避難も 大分 豊後大野


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