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09月03日の全国震源・方面別地震数概況~前日113回の石川県加賀地方は10回に減少


 

気象庁が2020年09月04日に発表した2020年09月03日の震源リストによると、09月03日に観測された全国の地震数は467回で09月02日の574回から107回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月28日 606回
08月29日 543回
08月30日 548回
08月31日 485回
09月01日 540回
09月02日 574回
09月03日 467回

09月03日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で47回、次が長野県中部で39回、以下岩手県沖の24回、千葉県東方沖の23回、宮城県沖の22回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

47回(前日比7回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
39回(前日比11回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
24回(前日比1回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
23回(前日比16回増加) 千葉県東方沖(2019年の平均値7回)
22回(前日比7回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)

全国で09月02日との比較で増加数が最も多かったのは千葉県東方沖で23回(前日比16回の増加)、長野県中部の39回(前日比11回の増加)、日向灘の10回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは石川県加賀地方の10回(前日比103回の減少)、宮城県沖の22回(前日比7回の減少)、茨城県北部の8回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で39回(前年の平均値7回より32回多い)、次が福島県沖で47回(前年の平均値25回より22回多い)、そして千葉県東方沖の23回(前年の平均値7回より16回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月03日に最も多く地震が発生したのは東北地方で154回(前日比0回の増加)、中部地方の75回(前日比1回の増加)、関東地方の74回(前日比7回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で154回(前年の平均値113回より41回多い)、次いで中部地方で75回(前年の平均値58回より17回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の41回(前年の平均値73回より32回少ない)、次いで沖縄地方の25回(前年の平均値54回より29回少ない)であった。

また、09月03日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月03日00:21 M4.8 父島近海(深さ40km)

09月03日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

父島近海 1回(前日は0回)
岩手県沖 24回(前日は23回)
岩手県沿岸北部 10回(前日は9回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

09月04日にM5.0・震度5弱の福井県嶺北は3回(前日は0回)。
・地震数全国最多の福島県沖では09月04日にM5.0・震度2の地震
・09月02日M4.6・震度3の石川県加賀地方は前日の113回から10回に減少。
 

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