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09月04日の全国震源・方面別地震数概況~M5.0・震度5弱の福井県嶺北は45回


 

気象庁が2020年09月05日に発表した2020年09月04日の震源リストによると、09月04日に観測された全国の地震数は572回で09月03日の467回から105回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

08月29日 543回
08月30日 548回
08月31日 485回
09月01日 540回
09月02日 574回
09月03日 467回
09月04日 572回

09月04日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で62回、次が福井県嶺北で45回、以下長野県中部の30回、宮城県沖の22回、三陸沖の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

62回(前日比15回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
45回(前日比42回増加) 福井県嶺北(2019年の平均値2回)
30回(前日比9回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
22回(前日比0回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
19回(前日比2回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)

全国で09月03日との比較で増加数が最も多かったのは福井県嶺北で45回(前日比42回の増加)、福島県沖の62回(前日比15回の増加)、和歌山県北部の13回(前日比9回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは千葉県東方沖の8回(前日比15回の減少)、長野県中部の30回(前日比9回の減少)、岩手県沖の17回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福井県嶺北で45回(前年の平均値2回より44回多い)、次が福島県沖で62回(前年の平均値25回より37回多い)、そして長野県中部の30回(前年の平均値7回より23回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月04日に最も多く地震が発生したのは東北地方で164回(前日比10回の増加)、中部地方の69回(前日比6回の減少)、関東地方の61回(前日比13回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で164回(前年の平均値113回より51回多い)、次いで北陸地方で60回(前年の平均値16回より44回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関東地方の61回(前年の平均値79回より18回少ない)、次いで沖縄地方の38回(前年の平均値54回より16回少ない)であった。

また、09月04日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月04日06:45 M5.3 福島県沖(深さ17km)
2020年09月04日09:10 M5.0 福井県嶺北(深さ7km)

09月04日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

大阪府北部 7回(前日は1回)
岩手県沖 17回(前日は24回)
福島県沖 62回(前日は47回)
釧路沖 5回(前日は4回)
福井県嶺北 45回(前日は3回)
釧路地方中南部 2回(前日は0回)
石垣島近海 1回(前日は2回)
トカラ列島近海 2回(前日は0回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・M5.0・震度5弱の福井県嶺北が45回、M5.0・震度2の福島県沖が62回。
 

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