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09月07日の全国震源・方面別地震数概況~東北地方が更に増加し185回に


 

気象庁が2020年09月08日に発表した2020年09月07日の震源リストによると、09月07日に観測された全国の地震数は515回で09月06日の590回から75回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月01日 540回
09月02日 574回
09月03日 467回
09月04日 572回
09月05日 543回
09月06日 590回
09月07日 515回

09月07日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で60回、次が茨城県沖で46回、以下宮城県沖の34回、三陸沖の29回、千葉県東方沖の26回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

60回(前日比17回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
46回(前日比30回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
34回(前日比0回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
29回(前日比12回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)
26回(前日比1回増加) 千葉県東方沖(2019年の平均値7回)

全国で09月06日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県沖で46回(前日比30回の増加)、福島県沖の60回(前日比17回の増加)、三陸沖の29回(前日比12回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の23回(前日比90回の減少)、茨城県北部の8回(前日比9回の減少)、秋田県沖の5回(前日比8回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で60回(前年の平均値25回より35回多い)、次が茨城県沖で46回(前年の平均値15回より31回多い)、そして三陸沖の29回(前年の平均値4回より25回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月07日に最も多く地震が発生したのは東北地方で185回(前日比13回の増加)、関東地方の117回(前日比27回の増加)、中部地方の50回(前日比102回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で185回(前年の平均値113回より72回多い)、次いで関東地方で117回(前年の平均値79回より38回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の20回(前年の平均値73回より53回少ない)、次いで沖縄地方の21回(前年の平均値54回より33回少ない)であった。

また、09月07日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月07日06:33 M5.2 茨城県沖(深さ38km)

09月07日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県沖 46回(前日は16回)
福井県嶺北 16回(前日は13回)
釧路沖 2回(前日は5回)
茨城県南部 6回(前日は12回)
福島県沖 60回(前日は43回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・福井県嶺北は有感地震が2回発生したが地震数の増加はわずかだった。
・東北地方の地震数は09月01日の135回から154回、154回、164回、171回、172回、185回と増加が続いている。
 

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