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09月08日の全国震源・方面別地震数概況~福島県沖が64回で最多


 

気象庁が2020年09月09日に発表した2020年09月08日の震源リストによると、09月08日に観測された全国の地震数は536回で09月07日の515回から21回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月02日 574回
09月03日 467回
09月04日 572回
09月05日 543回
09月06日 590回
09月07日 515回
09月08日 536回

09月08日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で64回、次が宮城県沖で29回、以下三陸沖の28回、長野県中部の23回、茨城県沖の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

64回(前日比4回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
29回(前日比5回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
28回(前日比1回減少) 三陸沖(2019年の平均値4回)
23回(前日比0回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
19回(前日比27回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で09月07日との比較で増加数が最も多かったのは岐阜県飛騨地方で16回(前日比12回の増加)、奄美大島近海の14回(前日比9回の増加)、和歌山県北部の16回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県沖の19回(前日比27回の減少)、千葉県東方沖の9回(前日比17回の減少)、福井県嶺北の2回(前日比14回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で64回(前年の平均値25回より39回多い)、次が三陸沖で28回(前年の平均値4回より24回多い)、そして長野県中部の23回(前年の平均値7回より16回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月08日に最も多く地震が発生したのは東北地方で172回(前日比13回の減少)、中部地方の66回(前日比16回の増加)、関東地方の63回(前日比54回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で172回(前年の平均値113回より59回多い)、次いで北海道地方で34回(前年の平均値19回より15回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の51回(前年の平均値73回より22回少ない)、次いで関東地方の63回(前年の平均値79回より16回少ない)であった。

また、09月08日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月08日11:58 M4.7 沖縄本島近海(深さ61km)

09月08日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

網走地方 10回(前日は10回)
和歌山県北部 16回(前日は8回)
沖縄本島近海 8回(前日は4回)
十勝地方中部 2回(前日は0回)
長野県中部 23回(前日は23回)
 

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