200902地震NEWSロゴG

09月13日の全国震源・方面別地震数概況~宮城県沖は61回、高水準続く


 

気象庁が2020年09月14日に発表した2020年09月13日の震源リストによると、09月13日に観測された全国の地震数は548回で09月12日の720回から172回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月07日 515回
09月08日 536回
09月09日 585回
09月10日 586回
09月11日 607回
09月12日 720回
09月13日 548回

09月13日に最も多く地震が発生したのは宮城県沖で61回、次が長野県中部で50回、以下福島県沖の40回、薩摩半島西方沖の24回、秋田県内陸北部の17回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

61回(前日比105回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
50回(前日比46回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
40回(前日比4回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
24回(前日比18回増加) 薩摩半島西方沖(2019年の平均値4回)
17回(前日比16回増加) 秋田県内陸北部(2019年の平均値4回)

全国で09月12日との比較で増加数が最も多かったのは薩摩半島西方沖で24回(前日比18回の増加)、秋田県内陸北部の17回(前日比16回の増加)、岩手県沖の12回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは宮城県沖の61回(前日比105回の減少)、長野県中部の50回(前日比46回の減少)、茨城県沖の9回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で50回(前年の平均値7回より43回多い)、次が宮城県沖で61回(前年の平均値24回より37回多い)、そして薩摩半島西方沖の24回(前年の平均値4回より20回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月13日に最も多く地震が発生したのは東北地方で177回(前日比78回の減少)、中部地方の90回(前日比63回の減少)、九州地方の65回(前日比13回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で177回(前年の平均値113回より64回多い)、次いで中部地方で90回(前年の平均値58回より32回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関東地方の59回(前年の平均値79回より20回少ない)、次いで沖縄地方の43回(前年の平均値54回より11回少ない)であった。

また、09月13日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月13日19:44 M4.7 青森県東方沖(深さ41km)

09月13日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岩手県沿岸北部 4回(前日は2回)
宮城県沖 61回(前日は166回)
青森県東方沖 4回(前日は4回)
埼玉県南部 1回(前日は0回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。