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09月15日の南海トラフ地震数概況~日向灘や四国沖で増加し前日比2倍に急増


 

気象庁が2020年09月16日に発表した09月15日の震源リストによると、南海トラフの震源で09月15日に観測された地震数(震度1未満を含む)は35回で09月14日の18回から17回増加した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

09月09日 17回
09月10日 11回
09月11日 21回
09月12日 20回
09月13日 12回
09月14日 18回
09月15日 35回

09月15日に最も多く地震が発生したのは日向灘で14回、次が四国沖で6回、続いて和歌山県南方沖の5回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

14回(前日比8回増加) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
6回(前日比4回増加) 四国沖(2019年の平均値1.4回)
5回(前日比2回増加) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)

南海トラフにおける震源のうち09月14日との比較で増加数が最も多かったのは日向灘で14回(前日比8回の増加)、四国沖の6回(前日比4回の増加)、九州地方南東沖の2回(前日比2回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは駿河湾の0回(前日比1回の減少)であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが四国沖で6回(前年の平均値1.4回より4.6回多い)、次が日向灘で14回(前年の平均値10.6回より3.4回多い)、そして和歌山県南方沖の5回(前年の平均値2.4回より2.6回多い)であった。

 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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