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09月17日の全国震源・方面別地震数概況~岐阜県飛騨地方が増加し50回


 

気象庁が2020年09月18日に発表した2020年09月17日の震源リストによると、09月17日に観測された全国の地震数は551回で09月16日の616回から65回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月11日 607回
09月12日 720回
09月13日 548回
09月14日 578回
09月15日 615回
09月16日 616回
09月17日 551回

09月17日に最も多く地震が発生したのは岐阜県飛騨地方で50回、次が福島県沖で46回、以下宮城県沖の30回、三陸沖の18回、長野県中部の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

50回(前日比44回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
46回(前日比3回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
30回(前日比7回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
18回(前日比6回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)
18回(前日比10回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)

全国で09月16日との比較で増加数が最も多かったのは岐阜県飛騨地方で50回(前日比44回の増加)、日向灘の11回(前日比8回の増加)、大阪府北部の7回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは薩摩半島西方沖の8回(前日比28回の減少)、トカラ列島近海の1回(前日比19回の減少)、京都府南部の1回(前日比16回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが岐阜県飛騨地方で50回(前年の平均値8回より42回多い)、次が福島県沖で46回(前年の平均値25回より21回多い)、そして三陸沖の18回(前年の平均値4回より14回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月17日に最も多く地震が発生したのは東北地方で152回(前日比14回の減少)、中部地方の107回(前日比36回の増加)、関東地方の67回(前日比18回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で107回(前年の平均値58回より49回多い)、次いで東北地方で152回(前年の平均値113回より39回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の57回(前年の平均値73回より16回少ない)、次いで関東地方の67回(前年の平均値79回より12回少ない)であった。

また、09月17日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月17日10:37 M4.6 台湾付近(深さ30km)
2020年09月17日09:17 M4.5 岩手県沖(深さ48km)

09月17日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

十勝沖 2回(前日は1回)
岩手県沖 12回(前日は17回)
茨城県北部 7回(前日は10回)
 

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