200902地震NEWSロゴB

09月19日の南海トラフ地震数概況~有感地震の日向灘は6回、前日と同数


 

気象庁が2020年09月20日に発表した09月19日の震源リストによると、南海トラフの震源で09月19日に観測された地震数(震度1未満を含む)は14回で09月18日の20回から6回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

09月13日 12回
09月14日 18回
09月15日 35回
09月16日 14回
09月17日 23回
09月18日 20回
09月19日 14回

09月19日に最も多く地震が発生したのは日向灘で6回、次が大隅半島東方沖で3回、続いて四国沖の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

6回(前日比0回増加) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
3回(前日比1回減少) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
2回(前日比2回増加) 四国沖(2019年の平均値1.4回)

南海トラフにおける震源のうち09月18日との比較で増加数が最も多かったのは四国沖で2回(前日比2回の増加)、九州地方南東沖の1回(前日比1回の増加)、駿河湾南方沖の1回(前日比1回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは和歌山県南方沖の0回(前日比6回の減少)、大隅半島東方沖の3回(前日比1回の減少)、三重県南東沖の1回(前日比1回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが大隅半島東方沖で3回(前年の平均値2.1回より0.9回多い)、次が駿河湾南方沖で1回(前年の平均値0.2回より0.8回多い)、そして四国沖の2回(前年の平均値1.4回より0.6回多い)であった。

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・日向灘では09月19日にM2.8・震度1。
 

全国震源・方面別地震数概況首都圏地震数概況もご利用下さい。
※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。
※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。