200902地震NEWSロゴB

09月21日の南海トラフ地震数概況~前日比増加の震源はなし、11回


 

気象庁が2020年09月22日に発表した09月21日の震源リストによると、南海トラフの震源で09月21日に観測された地震数(震度1未満を含む)は11回で09月20日の26回から15回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

09月15日 35回
09月16日 14回
09月17日 23回
09月18日 20回
09月19日 14回
09月20日 26回
09月21日 11回

09月21日に最も多く地震が発生したのは日向灘で4回、次が和歌山県南方沖で3回、続いて大隅半島東方沖の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

4回(前日比3回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
3回(前日比2回減少) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)
2回(前日比3回減少) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)

逆に減少数が多かったのは大隅半島東方沖の2回(前日比3回の減少)、日向灘の4回(前日比3回の減少)、三重県南東沖の1回(前日比3回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが和歌山県南方沖で3回(前年の平均値2.4回より0.6回多い)、次が遠州灘で1回(前年の平均値0.5回より0.5回多い)であった。

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・前日比で増加した震央はなかった。
 

全国震源・方面別地震数概況首都圏地震数概況もご利用下さい。
※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。
※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。