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09月25日の全国震源・方面別地震数概況~有感地震の薩摩半島西方沖が急増し73回


 

気象庁が2020年09月26日に発表した2020年09月25日の震源リストによると、09月25日に観測された全国の地震数は467回で09月24日の417回から50回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月19日 565回
09月20日 668回
09月21日 622回
09月22日 533回
09月23日 481回
09月24日 417回
09月25日 467回

09月25日に最も多く地震が発生したのは薩摩半島西方沖で73回、次が福島県沖で38回、以下長野県中部の21回、宮城県沖の18回、茨城県沖の13回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

73回(前日比67回増加) 薩摩半島西方沖(2019年の平均値4回)
38回(前日比6回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
21回(前日比6回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
18回(前日比3回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
13回(前日比2回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で09月24日との比較で増加数が最も多かったのは薩摩半島西方沖で73回(前日比67回の増加)、和歌山県北部の12回(前日比7回の増加)、沖縄本島近海の6回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは奄美大島近海の2回(前日比15回の減少)、福島県沖の38回(前日比6回の減少)、熊本県阿蘇地方の2回(前日比5回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが薩摩半島西方沖で73回(前年の平均値4回より69回多い)、次が長野県中部で21回(前年の平均値7回より14回多い)、そして福島県沖の38回(前年の平均値25回より13回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月25日に最も多く地震が発生したのは九州地方で120回(前日比65回の増加)、東北地方の103回(前日比11回の減少)、中部地方の65回(前日比0回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが九州地方で120回(前年の平均値73回より47回多い)、次いで中部地方で65回(前年の平均値58回より7回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の25回(前年の平均値54回より29回少ない)、次いで関東地方の52回(前年の平均値79回より27回少ない)であった。

09月25日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

09月25日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

薩摩半島西方沖 73回(前日は6回)
 

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