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09月27日の全国震源・方面別地震数概況~震度4の静岡県西部は9回


 

気象庁が2020年09月28日に発表した2020年09月27日の震源リストによると、09月27日に観測された全国の地震数は499回で09月26日の488回から11回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月21日 622回
09月22日 533回
09月23日 481回
09月24日 417回
09月25日 467回
09月26日 488回
09月27日 499回

09月27日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で29回、次が宮城県沖で27回、以下長野県中部の25回、茨城県北部の17回、宮古島近海の17回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

29回(前日比12回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
27回(前日比5回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
25回(前日比9回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
17回(前日比7回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
17回(前日比10回増加) 宮古島近海(2019年の平均値4回)

全国で09月26日との比較で増加数が最も多かったのは宮古島近海で17回(前日比10回の増加)、胆振地方中東部の12回(前日比10回の増加)、熊本県熊本地方の13回(前日比9回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは日向灘の6回(前日比26回の減少)、奄美大島近海の9回(前日比18回の減少)、福島県沖の29回(前日比12回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で25回(前年の平均値7回より18回多い)、次が宮古島近海で17回(前年の平均値4回より13回多い)、そして長野県北部の17回(前年の平均値6回より11回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月27日に最も多く地震が発生したのは東北地方で121回(前日比6回の増加)、中部地方の84回(前日比17回の増加)、関東地方の72回(前日比12回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で84回(前年の平均値58回より26回多い)、次いで東北地方で121回(前年の平均値113回より8回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の62回(前年の平均値73回より11回少ない)、次いで関西地方の38回(前年の平均値49回より11回少ない)であった。

また、09月27日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月27日13:13 M5.1 静岡県西部(深さ45km)
2020年09月27日15:38 M4.7 宮古島近海(深さ28km)

09月27日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

青森県三八上北地方 1回(前日は0回)
紀伊水道 9回(前日は2回)
長崎県南西部 2回(前日は0回)
静岡県西部 9回(前日は2回)
宮古島近海 17回(前日は7回)
 

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