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09月29日の南海トラフ地震数概況~前日の22回から14回に減少し前年平均以下に


 

気象庁が2020年09月30日に発表した09月29日の震源リストによると、南海トラフの震源で09月29日に観測された地震数(震度1未満を含む)は14回で09月28日の22回から8回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

09月23日 7回
09月24日 10回
09月25日 16回
09月26日 43回
09月27日 19回
09月28日 22回
09月29日 14回

09月29日に最も多く地震が発生したのは日向灘で6回、次が大隅半島東方沖で5回、続いて四国沖の1回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

6回(前日比3回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
5回(前日比0回増加) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
1回(前日比1回減少) 四国沖(2019年の平均値1.4回)

南海トラフにおける震源のうち09月28日との比較で増加数が最も多かったのは遠州灘で1回(前日比1回の増加)であった。

逆に減少数が多かったのは日向灘の6回(前日比3回の減少)、和歌山県南方沖の1回(前日比2回の減少)、三重県南東沖の0回(前日比2回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが大隅半島東方沖で5回(前年の平均値2.1回より2.9回多い)、次が遠州灘で1回(前年の平均値0.5回より0.5回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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