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09月30日の全国震源・方面別地震数概況~前日と同程度の535回、天草灘が14回など


 

気象庁が2020年10月01日に発表した2020年09月30日の震源リストによると、09月30日に観測された全国の地震数は535回で09月29日の536回から1回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月24日 417回
09月25日 467回
09月26日 488回
09月27日 499回
09月28日 529回
09月29日 536回
09月30日 535回

09月30日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で33回、次が宮城県沖で28回、以下長野県中部の24回、三陸沖の16回、鹿児島湾の16回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

33回(前日比10回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
28回(前日比11回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
24回(前日比11回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
16回(前日比10回減少) 三陸沖(2019年の平均値4回)
16回(前日比4回増加) 鹿児島湾(2019年の平均値1回)

全国で09月29日との比較で増加数が最も多かったのは宮城県沖で28回(前日比11回の増加)、長野県中部の24回(前日比11回の増加)、天草灘の14回(前日比11回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは三陸沖の16回(前日比10回の減少)、福島県沖の33回(前日比10回の減少)、茨城県沖の11回(前日比8回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で24回(前年の平均値7回より17回多い)、次が鹿児島湾で16回(前年の平均値1回より15回多い)、そして三陸沖の16回(前年の平均値4回より12回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、09月30日に最も多く地震が発生したのは東北地方で144回(前日比2回の増加)、九州地方の81回(前日比10回の増加)、中部地方の76回(前日比11回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で144回(前年の平均値113回より31回多い)、次いで中部地方で76回(前年の平均値58回より18回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関東地方の52回(前年の平均値79回より27回少ない)、次いで沖縄地方の45回(前年の平均値54回より9回少ない)であった。

また、09月30日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年09月30日13:37 M5.0 台湾付近(深さ108km)
2020年09月30日09:49 M4.7 フィリピン付近(深さ115km)
2020年09月30日22:58 M4.6 宮城県沖(深さ43km)

09月30日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

長野県中部 24回(前日は13回)
台湾付近 2回(前日は6回)
新潟県下越地方 2回(前日は0回)
宮城県沖 28回(前日は17回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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