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10月01日の全国震源・方面別地震数概況~前日比3回減の532回、4日連続の前年平均超え


 

気象庁が2020年10月02日に発表した2020年10月01日の震源リストによると、10月01日に観測された全国の地震数は532回で09月30日の535回から3回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月25日 467回
09月26日 488回
09月27日 499回
09月28日 529回
09月29日 536回
09月30日 535回
10月01日 532回

10月01日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で37回、次が福島県沖で35回、以下宮城県沖の23回、三陸沖の18回、和歌山県北部の16回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

37回(前日比13回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
35回(前日比2回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
23回(前日比5回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
18回(前日比2回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)
16回(前日比9回増加) 和歌山県北部(2019年の平均値11回)

全国で09月30日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で37回(前日比13回の増加)、和歌山県北部の16回(前日比9回の増加)、兵庫県南西部の8回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは天草灘の2回(前日比12回の減少)、富山県東部の5回(前日比10回の減少)、薩摩半島西方沖の1回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で37回(前年の平均値7回より30回多い)、次が三陸沖で18回(前年の平均値4回より14回多い)、そして鹿児島湾の15回(前年の平均値1回より14回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月01日に最も多く地震が発生したのは東北地方で135回(前日比9回の減少)、中部地方の100回(前日比24回の増加)、九州地方の65回(前日比16回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で100回(前年の平均値58回より42回多い)、次いで東北地方で135回(前年の平均値113回より22回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関東地方の61回(前年の平均値79回より18回少ない)、次いで中国地方の8回(前年の平均値19回より11回少ない)であった。

10月01日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

10月01日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

神奈川県西部 6回(前日は1回)
宮城県沖 23回(前日は28回)
西表島付近 4回(前日は2回)
三重県南部 2回(前日は0回)
愛知県西部 9回(前日は2回)
 

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