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10月02日の全国震源・方面別地震数概況~前日比33回増の565回、東北・関東が増加


 

気象庁が2020年10月03日に発表した2020年10月02日の震源リストによると、10月02日に観測された全国の地震数は565回で10月01日の532回から33回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月26日 488回
09月27日 499回
09月28日 529回
09月29日 536回
09月30日 535回
10月01日 532回
10月02日 565回

10月02日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で41回、次が宮城県沖で29回、以下茨城県沖の21回、岩手県沖の21回、三陸沖の20回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

41回(前日比6回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
29回(前日比6回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比10回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
21回(前日比10回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
20回(前日比2回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)

全国で10月01日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県北部で19回(前日比11回の増加)、島根県東部の11回(前日比11回の増加)、茨城県沖の21回(前日比10回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の13回(前日比24回の減少)、静岡県中部の1回(前日比10回の減少)、和歌山県北部の7回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが三陸沖で20回(前年の平均値4回より16回多い)、次が福島県沖で41回(前年の平均値25回より16回多い)、そして鹿児島湾の13回(前年の平均値1回より12回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月02日に最も多く地震が発生したのは東北地方で168回(前日比33回の増加)、関東地方の83回(前日比22回の増加)、中部地方の68回(前日比32回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で168回(前年の平均値113回より55回多い)、次いで中部地方で68回(前年の平均値58回より10回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関西地方の33回(前年の平均値49回より16回少ない)、次いで九州地方の60回(前年の平均値73回より13回少ない)であった。

10月02日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

10月02日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

茨城県沖 21回(前日は11回)
 

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