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10月03日の全国震源・方面別地震数概況~M6クラスの八丈島東方沖は前日比19回増の20回


 

気象庁が2020年10月04日に発表した2020年10月03日の震源リストによると、10月03日に観測された全国の地震数は587回で10月02日の565回から22回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月27日 499回
09月28日 529回
09月29日 536回
09月30日 535回
10月01日 532回
10月02日 565回
10月03日 587回

10月03日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で49回、次が宮城県沖で27回、以下長野県中部の23回、八丈島東方沖の20回、千葉県東方沖の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

49回(前日比8回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
27回(前日比2回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
23回(前日比10回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
20回(前日比19回増加) 八丈島東方沖(2019年の平均値1回)
18回(前日比6回増加) 千葉県東方沖(2019年の平均値7回)

全国で10月02日との比較で増加数が最も多かったのは八丈島東方沖で20回(前日比19回の増加)、長野県中部の23回(前日比10回の増加)、福島県沖の49回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは種子島近海の4回(前日比11回の減少)、島根県東部の1回(前日比10回の減少)、茨城県沖の12回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で49回(前年の平均値25回より24回多い)、次が八丈島東方沖で20回(前年の平均値1回より19回多い)、そして長野県中部の23回(前年の平均値7回より16回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月03日に最も多く地震が発生したのは東北地方で162回(前日比6回の減少)、中部地方の83回(前日比15回の増加)、関東地方の82回(前日比1回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で162回(前年の平均値113回より49回多い)、次いで中部地方で83回(前年の平均値58回より25回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の57回(前年の平均値73回より16回少ない)、次いで沖縄地方の45回(前年の平均値54回より9回少ない)であった。

また、10月03日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年10月03日18:31 M5.8 八丈島東方沖(深さ48km)
2020年10月03日21:26 M5.1 種子島近海(深さ32km)
2020年10月03日09:41 M4.5 千島列島(深さ30km)

10月03日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

国後島付近 6回(前日は6回)
茨城県南部 9回(前日は9回)
八丈島東方沖 20回(前日は1回)
奄美大島北東沖 0回(前日は2回)※
※奄美大島北東沖M5.1は種子島近海に変更となった。
 

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