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10月04日の南海トラフ地震数概況~日向灘が前日の3回から17回に増加


 

気象庁が2020年10月05日に発表した10月04日の震源リストによると、南海トラフの震源で10月04日に観測された地震数(震度1未満を含む)は27回で10月03日の19回から8回増加した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

09月28日 22回
09月29日 14回
09月30日 23回
10月01日 17回
10月02日 17回
10月03日 19回
10月04日 27回

10月04日に最も多く地震が発生したのは日向灘で17回、次が大隅半島東方沖で4回、続いて和歌山県南方沖の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

17回(前日比14回増加) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
4回(前日比0回増加) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
2回(前日比2回減少) 和歌山県南方沖(2019年の平均値2.4回)

南海トラフにおける震源のうち10月03日との比較で増加数が最も多かったのは日向灘で17回(前日比14回の増加)、薩南諸島東方沖の0回(前日比0回の増加)、大隅半島東方沖の4回(前日比0回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは四国沖の1回(前日比2回の減少)、和歌山県南方沖の2回(前日比2回の減少)、九州地方南東沖の0回(前日比1回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが日向灘で17回(前年の平均値10.6回より6.4回多い)、次が大隅半島東方沖で4回(前年の平均値2.1回より1.9回多い)、そして遠州灘の1回(前年の平均値0.5回より0.5回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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