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10月05日の南海トラフ地震数概況~日向灘は15回、前日に続く高水準


 

気象庁が2020年10月06日に発表した10月05日の震源リストによると、南海トラフの震源で10月05日に観測された地震数(震度1未満を含む)は24回で10月04日の27回から3回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

09月29日 14回
09月30日 23回
10月01日 17回
10月02日 17回
10月03日 19回
10月04日 27回
10月05日 24回

10月05日に最も多く地震が発生したのは日向灘で15回、次が四国沖で2回、続いて三重県南東沖の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

15回(前日比2回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
2回(前日比1回増加) 四国沖(2019年の平均値1.4回)
2回(前日比1回増加) 三重県南東沖(2019年の平均値1.3回)

南海トラフにおける震源のうち10月04日との比較で増加数が最も多かったのは九州地方南東沖で1回(前日比1回の増加)、四国沖の2回(前日比1回の増加)、三重県南東沖の2回(前日比1回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは大隅半島東方沖の1回(前日比3回の減少)、日向灘の15回(前日比2回の減少)、和歌山県南方沖の1回(前日比1回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが日向灘で15回(前年の平均値10.6回より4.4回多い)、次が三重県南東沖で2回(前年の平均値1.3回より0.7回多い)、そして四国沖の2回(前年の平均値1.4回より0.6回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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