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10月06日の全国震源・方面別地震数概況~2日連続の減少で前年平均以下に、関東は増加


 

気象庁が2020年10月07日に発表した2020年10月06日の震源リストによると、10月06日に観測された全国の地震数は487回で10月05日の541回から54回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

09月30日 535回
10月01日 532回
10月02日 565回
10月03日 587回
10月04日 711回
10月05日 541回
10月06日 487回

10月06日に最も多く地震が発生したのは茨城県沖で39回、次が福島県沖で32回、以下宮城県沖の22回、三陸沖の21回、岐阜県飛騨地方の16回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

39回(前日比18回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
32回(前日比20回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
22回(前日比2回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比3回増加) 三陸沖(2019年の平均値4回)
16回(前日比6回減少) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)

全国で10月05日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県沖で39回(前日比18回の増加)、関東東方沖の15回(前日比11回の増加)、五島列島近海の6回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは福島県沖の32回(前日比20回の減少)、トカラ列島近海の0回(前日比8回の減少)、十勝沖の0回(前日比8回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが茨城県沖で39回(前年の平均値15回より24回多い)、次が三陸沖で21回(前年の平均値4回より17回多い)、そして関東東方沖の15回(前年の平均値1回より14回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月06日に最も多く地震が発生したのは東北地方で125回(前日比13回の減少)、関東地方の107回(前日比40回の増加)、九州地方の59回(前日比18回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが関東地方で107回(前年の平均値79回より28回多い)、次いで東北地方で125回(前年の平均値113回より12回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の27回(前年の平均値54回より27回少ない)、次いで関西地方の33回(前年の平均値49回より16回少ない)であった。

また、10月06日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年10月06日15:27 M4.7 岩手県沿岸南部(深さ94km)

10月06日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

京都府南部 2回(前日は2回)
岩手県沿岸北部 3回(前日は3回)
 

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