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10月07日の全国震源・方面別地震数概況~3日連続の減少で420回、熊本県は増加


 

気象庁が2020年10月08日に発表した2020年10月07日の震源リストによると、10月07日に観測された全国の地震数は420回で10月06日の487回から67回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

10月01日 532回
10月02日 565回
10月03日 587回
10月04日 711回
10月05日 541回
10月06日 487回
10月07日 420回

10月07日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で27回、次が熊本県熊本地方で23回、以下岩手県沖の22回、宮城県沖の22回、熊本県天草・芦北地方の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

27回(前日比5回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
23回(前日比21回増加) 熊本県熊本地方(2019年の平均値18回)
22回(前日比12回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
22回(前日比0回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
19回(前日比10回増加) 熊本県天草・芦北地方(2019年の平均値7回)

全国で10月06日との比較で増加数が最も多かったのは熊本県熊本地方で23回(前日比21回の増加)、岩手県沖の22回(前日比12回の増加)、熊本県天草・芦北地方の19回(前日比10回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県沖の16回(前日比23回の減少)、三陸沖の7回(前日比14回の減少)、関東東方沖の3回(前日比12回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが熊本県天草・芦北地方で19回(前年の平均値7回より12回多い)、次が鹿児島湾で11回(前年の平均値1回より10回多い)、そして岩手県沖の22回(前年の平均値14回より8回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月07日に最も多く地震が発生したのは東北地方で125回(前日比0回の増加)、九州地方の84回(前日比25回の増加)、関東地方の56回(前日比51回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で125回(前年の平均値113回より12回多い)、次いで九州地方で84回(前年の平均値73回より11回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の24回(前年の平均値54回より30回少ない)、次いで関西地方の23回(前年の平均値49回より26回少ない)であった。

また、10月07日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年10月07日08:02 M4.8 遠州灘(深さ303km)

10月07日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

熊本県天草・芦北地方 19回(前日は9回)
遠州灘 1回(前日は0回)
熊本県熊本地方 23回(前日は2回)
静岡県中部 1回(前日は1回)
 

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