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10月08日の全国震源・方面別地震数概況~有感地震3回のトカラ列島近海は計10回


 

気象庁が2020年10月09日に発表した2020年10月08日の震源リストによると、10月08日に観測された全国の地震数は466回で10月07日の420回から46回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

10月02日 565回
10月03日 587回
10月04日 711回
10月05日 541回
10月06日 487回
10月07日 420回
10月08日 466回

10月08日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で47回、次が宮城県沖で28回、以下岩手県沖の22回、茨城県沖の17回、長野県中部の16回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

47回(前日比20回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
28回(前日比6回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
22回(前日比0回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
17回(前日比1回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
16回(前日比5回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)

全国で10月07日との比較で増加数が最も多かったのは福島県沖で47回(前日比20回の増加)、兵庫県南西部の10回(前日比10回の増加)、トカラ列島近海の10回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは熊本県熊本地方の7回(前日比16回の減少)、鹿児島湾の1回(前日比10回の減少)、熊本県天草・芦北地方の11回(前日比8回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で47回(前年の平均値25回より22回多い)、次が長野県中部で16回(前年の平均値7回より9回多い)、そして兵庫県南西部の10回(前年の平均値1回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月08日に最も多く地震が発生したのは東北地方で151回(前日比26回の増加)、関東地方の72回(前日比16回の増加)、中部地方の60回(前日比10回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で151回(前年の平均値113回より38回多い)、次いで伊豆・小笠原で12回(前年の平均値5回より7回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の37回(前年の平均値73回より36回少ない)、次いで関西地方の31回(前年の平均値49回より18回少ない)であった。

また、10月08日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年10月08日23:24 M4.5 千島列島(深さ30km)

10月08日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

鹿児島県大隅地方 1回(前日は1回)
長野県北部 12回(前日は8回)
熊本県熊本地方 7回(前日は23回)
宮城県沖 28回(前日は22回)
トカラ列島近海 10回(前日は2回)
国後島付近 4回(前日は1回)
父島近海 1回(前日は0回)
 

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