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10月13日の全国震源・方面別地震数概況~前日比18回増の543回、八丈島東方沖は9回


 

気象庁が2020年10月14日に発表した2020年10月13日の震源リストによると、10月13日に観測された全国の地震数は543回で10月12日の525回から18回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

10月07日 420回
10月08日 466回
10月09日 520回
10月10日 484回
10月11日 526回
10月12日 525回
10月13日 543回

10月13日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で47回、次が福島県沖で40回、以下茨城県沖の19回、茨城県北部の16回、長野県南部の15回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

47回(前日比22回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
40回(前日比14回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
19回(前日比2回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
16回(前日比3回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
15回(前日比0回増加) 長野県南部(2019年の平均値11回)

全国で10月12日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で47回(前日比22回の増加)、茨城県南部の8回(前日比7回の増加)、静岡県西部の9回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは薩摩半島西方沖の8回(前日比19回の減少)、宮城県沖の10回(前日比15回の減少)、福島県沖の40回(前日比14回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で47回(前年の平均値7回より40回多い)、次が福島県沖で40回(前年の平均値25回より15回多い)、そして関東東方沖の10回(前年の平均値1回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、10月13日に最も多く地震が発生したのは東北地方で116回(前日比16回の減少)、中部地方の109回(前日比38回の増加)、関東地方の81回(前日比24回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で109回(前年の平均値58回より51回多い)、次いで伊豆・小笠原で15回(前年の平均値5回より10回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の40回(前年の平均値54回より14回少ない)、次いで関西地方の39回(前年の平均値49回より10回少ない)であった。

また、10月13日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年10月13日22:16 M4.6 八丈島東方沖(深さ44km)
2020年10月13日00:39 M4.5 台湾付近(深さ21km)

10月13日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

石川県能登地方 1回(前日は0回)
福島県中通り 5回(前日は3回)
千葉県北東部 2回(前日は0回)
八丈島東方沖 9回(前日は3回)
 

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