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10月14日の南海トラフ地震数概況~前日比10回の大幅減で9回


 

気象庁が2020年10月15日に発表した10月14日の震源リストによると、南海トラフの震源で10月14日に観測された地震数(震度1未満を含む)は9回で10月13日の19回から10回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

10月08日 7回
10月09日 10回
10月10日 12回
10月11日 17回
10月12日 21回
10月13日 19回
10月14日 9回

10月14日に最も多く地震が発生したのは九州地方南東沖で2回、次が大隅半島東方沖で2回、続いて遠州灘の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

2回(前日比1回増加) 九州地方南東沖(2019年の平均値0.6回)
2回(前日比2回増加) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
2回(前日比2回増加) 遠州灘(2019年の平均値0.5回)

南海トラフにおける震源のうち10月13日との比較で増加数が最も多かったのは大隅半島東方沖で2回(前日比2回の増加)、遠州灘の2回(前日比2回の増加)、九州地方南東沖の2回(前日比1回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは日向灘の1回(前日比8回の減少)、和歌山県南方沖の0回(前日比3回の減少)、三重県南東沖の1回(前日比3回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが遠州灘で2回(前年の平均値0.5回より1.5回多い)、次が九州地方南東沖で2回(前年の平均値0.6回より1.4回多い)であった。

 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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