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10月16日の南海トラフ地震数概況~前日の32回から17回減の15回


 

気象庁が2020年10月17日に発表した10月16日の震源リストによると、南海トラフの震源で10月16日に観測された地震数(震度1未満を含む)は15回で10月15日の32回から17回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

10月10日 12回
10月11日 17回
10月12日 21回
10月13日 19回
10月14日 9回
10月15日 32回
10月16日 15回

10月16日に最も多く地震が発生したのは日向灘で6回、次が大隅半島東方沖で3回、続いて遠州灘の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

6回(前日比7回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
3回(前日比3回減少) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
2回(前日比3回減少) 遠州灘(2019年の平均値0.5回)

南海トラフにおける震源のうち10月15日との比較で増加数が最も多かったのは駿河湾で2回(前日比2回の増加)、薩南諸島東方沖の0回(前日比0回の増加)、南海道南方沖の0回(前日比0回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは日向灘の6回(前日比7回の減少)、大隅半島東方沖の3回(前日比3回の減少)、遠州灘の2回(前日比3回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが遠州灘で2回(前年の平均値0.5回より1.5回多い)、次が駿河湾で2回(前年の平均値0.7回より1.3回多い)、そして大隅半島東方沖の3回(前年の平均値2.1回より0.9回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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