201018首都圏地震概況ロゴ

10月17日の首都圏地震数概況~前日比10回減の62回、11日連続の前年平均以下


 

気象庁が2020年10月18日に発表した10月17日の震源リストによると、首都圏の震源で10月17日に観測された地震数(震度1未満を含む)は62回で10月16日の72回から10回減少した。2019年の平均値は首都圏の震源全体で1日当たり79.0回であった。

 

首都圏の震源における最近の地震数推移は以下の通り。

10月11日 59回
10月12日 55回
10月13日 72回
10月14日 75回
10月15日 75回
10月16日 72回
10月17日 62回

10月17日に最も多く地震が発生したのは茨城県沖で13回、次が茨城県北部で9回、続いて茨城県南部の7回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

13回(前日比2回増加) 茨城県沖(2019年の平均値14.9回)
9回(前日比18回減少) 茨城県北部(2019年の平均値22.8回)
7回(前日比2回減少) 茨城県南部(2019年の平均値5.9回)

首都圏における震源のうち10月16日との比較で増加数が最も多かったのは神奈川県西部で4回(前日比4回の増加)、群馬県南部の6回(前日比2回の増加)、茨城県沖の13回(前日比2回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県北部の9回(前日比18回の減少)、茨城県南部の7回(前日比2回の減少)、栃木県南部の0回(前日比2回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが群馬県南部で6回(前年の平均値2.5回より3.5回多い)、次が茨城県南部で7回(前年の平均値5.9回より1.1回多い)、そして千葉県南東沖の3回(前年の平均値2.1回より0.9回多い)であった。
 

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