201018南海トラフ地震数概況

11月03日の南海トラフ地震数概況~前日比5回増の21回、三重県南東沖が3回


 

気象庁が2020年11月04日に発表した11月03日の震源リストによると、南海トラフの震源で11月03日に観測された地震数(震度1未満を含む)は21回で11月02日の16回から5回増加した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

10月28日 15回
10月29日 26回
10月30日 24回
10月31日 16回
11月01日 11回
11月02日 16回
11月03日 21回

11月03日に最も多く地震が発生したのは日向灘で9回、次が大隅半島東方沖で6回、続いて三重県南東沖の3回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

9回(前日比1回増加) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
6回(前日比0回増加) 大隅半島東方沖(2019年の平均値2.1回)
3回(前日比2回増加) 三重県南東沖(2019年の平均値1.3回)

南海トラフにおける震源のうち11月02日との比較で増加数が最も多かったのは三重県南東沖で3回(前日比2回の増加)、薩南諸島東方沖の1回(前日比1回の増加)、日向灘の9回(前日比1回の増加)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが大隅半島東方沖で6回(前年の平均値2.1回より3.9回多い)、次が三重県南東沖で3回(前年の平均値1.3回より1.7回多い)、そして薩南諸島東方沖の1回(前年の平均値0回より1回多い)であった。
 

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※南海トラフの地震数概況は薩南諸島東方沖、九州地方南東沖、大隅半島東方沖、日向灘、四国沖、和歌山県南方沖、南海道南方沖、三重県南東沖、東海道南方沖、遠州灘、駿河湾、駿河湾南方沖を対象としています。
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