201018首都圏地震概況ロゴ

11月04日の首都圏地震数概況~前日比5回減の63回、7日連続の前年平均以下


 

気象庁が2020年11月05日に発表した11月04日の震源リストによると、首都圏の震源で11月04日に観測された地震数(震度1未満を含む)は63回で11月03日の68回から5回減少した。2019年の平均値は首都圏の震源全体で1日当たり79.0回であった。

 

首都圏の震源における最近の地震数推移は以下の通り。

10月29日 72回
10月30日 65回
10月31日 63回
11月01日 69回
11月02日 65回
11月03日 68回
11月04日 63回

11月04日に最も多く地震が発生したのは茨城県北部で19回、次が茨城県沖で15回、続いて茨城県南部の6回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

19回(前日比9回増加) 茨城県北部(2019年の平均値22.8回)
15回(前日比0回増加) 茨城県沖(2019年の平均値14.9回)
6回(前日比1回減少) 茨城県南部(2019年の平均値5.9回)

首都圏における震源のうち11月03日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県北部で19回(前日比9回の増加)、群馬県北部の2回(前日比1回の増加)、埼玉県秩父地方の1回(前日比1回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは千葉県東方沖の6回(前日比6回の減少)、栃木県南部の0回(前日比3回の減少)、千葉県南東沖の1回(前日比3回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが埼玉県秩父地方で1回(前年の平均値0.1回より0.9回多い)、次が神奈川県東部で1回(前年の平均値0.6回より0.4回多い)、そして群馬県北部の2回(前年の平均値1.6回より0.4回多い)であった。
 

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