201018全国地震数概況

11月05日の全国震源・方面別地震数概況~前日比27回増の478回、茨城県北部が34回


 

気象庁が2020年11月06日に発表した2020年11月05日の震源リストによると、11月05日に観測された全国の地震数は478回で11月04日の451回から27回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

10月30日 543回
10月31日 531回
11月01日 557回
11月02日 526回
11月03日 493回
11月04日 451回
11月05日 478回

11月05日に最も多く地震が発生したのは茨城県北部で34回、次が福島県沖で34回、以下鹿児島湾の21回、宮城県沖の18回、茨城県沖の14回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

34回(前日比15回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)
34回(前日比2回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
21回(前日比1回増加) 鹿児島湾(2019年の平均値1回)
18回(前日比6回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
14回(前日比1回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)

全国で11月04日との比較で増加数が最も多かったのは茨城県北部で34回(前日比15回の増加)、宮城県北部の9回(前日比8回の増加)、房総半島南方沖の8回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岩手県沖の9回(前日比10回の減少)、三陸沖の2回(前日比8回の減少)、愛知県西部の0回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが鹿児島湾で21回(前年の平均値1回より20回多い)、次が茨城県北部で34回(前年の平均値23回より11回多い)、そして福島県沖の34回(前年の平均値25回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、11月05日に最も多く地震が発生したのは関東地方で105回(前日比34回の増加)、東北地方の93回(前日比24回の減少)、九州地方の90回(前日比14回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが関東地方で105回(前年の平均値79回より26回多い)、次いで九州地方で90回(前年の平均値73回より17回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の27回(前年の平均値54回より27回少ない)、次いで東北地方の93回(前年の平均値113回より20回少ない)であった。

11月05日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

11月05日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

京都府北部 1回(前日は0回)
周防灘 1回(前日は0回)
 

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