201018南海トラフ地震数概況

11月06日の南海トラフ地震数概況~前日比10回減の17回


 

気象庁が2020年11月07日に発表した11月06日の震源リストによると、南海トラフの震源で11月06日に観測された地震数(震度1未満を含む)は17回で11月05日の27回から10回減少した。2019年の平均値は南海トラフの震源全体で1日当たり20.2回であった。

 

南海トラフの震源における最近の地震数推移は以下の通り。

10月31日 16回
11月01日 11回
11月02日 16回
11月03日 21回
11月04日 19回
11月05日 27回
11月06日 17回

11月06日に最も多く地震が発生したのは日向灘で10回、次が四国沖で2回、続いて駿河湾の2回であった。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

10回(前日比1回減少) 日向灘(2019年の平均値10.6回)
2回(前日比2回増加) 四国沖(2019年の平均値1.4回)
2回(前日比0回増加) 駿河湾(2019年の平均値0.7回)

南海トラフにおける震源のうち11月05日との比較で増加数が最も多かったのは四国沖で2回(前日比2回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは大隅半島東方沖の1回(前日比5回の減少)、三重県南東沖の1回(前日比2回の減少)、九州地方南東沖の0回(前日比1回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが駿河湾で2回(前年の平均値0.7回より1.3回多い)、次が四国沖で2回(前年の平均値1.4回より0.6回多い)であった。
 

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