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11月22日の全国震源・方面別地震数概況~前日比57回増の557回、紀伊水道が18回


 

気象庁が2020年11月23日に発表した2020年11月22日の震源リストによると、11月22日に観測された全国の地震数は557回で11月21日の500回から57回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

11月16日 653回
11月17日 493回
11月18日 550回
11月19日 463回
11月20日 470回
11月21日 500回
11月22日 557回

11月22日に最も多く地震が発生したのは福島県沖で45回、次が宮城県沖で27回、以下茨城県沖の22回、トカラ列島近海の19回、奄美大島近海の18回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

45回(前日比5回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
27回(前日比0回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
22回(前日比9回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
19回(前日比8回増加) トカラ列島近海(2019年の平均値2回)
18回(前日比10回増加) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)

全国で11月21日との比較で増加数が最も多かったのは奄美大島近海で18回(前日比10回の増加)、紀伊水道の18回(前日比10回の増加)、茨城県沖の22回(前日比9回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岐阜県飛騨地方の8回(前日比8回の減少)、神奈川県西部の3回(前日比8回の減少)、栃木県南部の1回(前日比7回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが福島県沖で45回(前年の平均値25回より20回多い)、次がトカラ列島近海で19回(前年の平均値2回より18回多い)、そして紀伊水道の18回(前年の平均値9回より9回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、11月22日に最も多く地震が発生したのは東北地方で141回(前日比7回の増加)、関東地方の71回(前日比13回の減少)、九州地方の70回(前日比9回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが東北地方で141回(前年の平均値113回より28回多い)、次いで関西地方で63回(前年の平均値49回より14回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが北陸地方の7回(前年の平均値16回より9回少ない)、次いで関東地方の71回(前年の平均値79回より8回少ない)であった。

また、11月22日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年11月22日19:05 M5.7 茨城県沖(深さ45km)

11月22日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

トカラ列島近海 19回(前日は11回)
岩手県沖 8回(前日は14回)
茨城県沖 22回(前日は13回)
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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